教科・単元・活動名 | 主な個別最適な学習と協働的な学習 ☆個別最適な学習 ★協働的な学習 |
成果と課題 ○成果 ●課題 |
実践事例 ※指導案 |
備考 |
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学活 めざせ!バナナうんち「うんちダスマン!」 | ☆タブレットを活用し、一週間の振り返りを行い担任に提出する。 ★ペア活動として、困ったうんちが出る原因を話し合い、全体で交流したり、五つの術をみんなで確認したりした。 |
○エプロンシアターを見て、食べ物とうんちとの関連が分かりやすかったと思う。 ●自己選択という場面が弱かったので、一週間、特に重点的に取り組む事を決めさせた方がよかったのではないか。 ●教科の特性として、どの内容が個別最適な学習や協働的な学習に適しているのかを、よく検討する必要がある。 |
実践事例 | |
音楽 「がっきと なかよく なろう」 | ☆一人ひとり、「すてきな音」を見付けられるように、楽器の数をそろえる。 ★個人で見つけた「すてきな音」を交流するために、タブレットを活用する | 〇これまでの楽器の扱いや使い方の積み上げで、楽器の基本的な扱い方を習得することができた。 ●場の支援として、音が聞きやすいように教室でない方が良かった。 ●生の音を大切にする場面と、タブレット端末を使う場面を考えて設定する必要がある。 |
※指導案 実践事例 |
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音楽 「がっきと なかよく なろう」 | ☆一人ひとり、音楽づくりに使いたい音を選ぶ。また、思いに合わせて、楽器や演奏方法を考える。 ★個人で考えた音や思い、楽器、演奏の仕方を交流し、一つの音楽にする。 | 〇各楽器の数を人数分用意し、場所を分けることで、意欲的に自己選択・決定をができた。 ○タブレット端末で楽譜を作ったり、録画をすることで、振り返りや共有をすることができた。 ●演奏しながらわきでてくる思いをもとに、音楽づくりを進めた方がよい。最初に思いを決めるのはよくない。 |
実践事例 | |
算数「ひきざん」 | ☆「ひくたす法」と「ひくひく法」のどちらのやり方も確認しどちらの方法が計算しやすいか考えて取り組む。 ★ロイロノートの共有機能を使い、友だちのカードをヒントカードとして使って問題に取り組んだ。 |
〇「ひくたす法」と「ひくひく法」のどちらの方法も確認させることで自分が計算しやすい方法を選ぶことができ、意欲的に問題に取り組むことができた。 〇カードの色を分けることで、考えが可視化され分かりやすかった。 ●協動的な学習の場面が少なかった。友だちとの交流がタブレット端末の共有機能で終わってしまった。 |
実践事例 |
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