| 教科・単元・活動名 | 主な個別最適な学習と協働的な学習 ☆個別最適な学習 ★協働的な学習 |
成果と課題 ○成果 ●課題 |
実践事例 ※指導案 |
備考 |
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| 自立活動 楽しく遊ぼう |
☆動画を見て、遊びの誘いを断りたいときにどうするかを考え、選択肢から選ぶ活動 ★自分が選んだ方法をタブレットで送信し、それをみんなで見合う活動 |
〇学習の動機づけで担任作成の動画を毎回見せ、自分の考えを選んでロールプレイするという一連の流れを繰り返し行うことで授業の見通しがもてたり、毎時の課題を自分の課題に近づけて考えたりすることができるようになった。 ●自分の考えを選ぶときの選択肢で子どもの考えを柔軟に入れたり、アンケートを事前にとっておいてその結果を反映させたりすることが必要 |
実践事例 ※指導案 |
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| 自立活動 「自分けんきゅう」〜モンスターたいじ〜 |
☆勝負に負けそうな時に自分の気持ちがどのように変化し、どう解消していくかをモンスターやアイテムカードを使って選ぶ活動 ★自分が選んだモンスターと解消方法をタブレットで送信し、それをみんなで見合う活動 |
○ICTを使ってモンスターカードを選択して提出するという方法を使うことで、自分の苦手さを客観的にとらえながら自分の気持ちに合うカードを選びやすく、自分の考えを作るのが苦手な児童にも取り組みやすかった。 ●机上ではイライラ解消の方法を考えることができたが、実際の生活場面でいかすために、練習をしたり、日常生活の中での振り返りを継続的に行ったりする必要がある。 |
実践事例 ※指導案 |
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| 自立活動 「伝え合って 協力しよう」 |
☆友だちのことばをよくきいて、たのしくゲームをするために、どう行動するかを考える活動 ★聞き逃したり忘れてしまったりしたときに「もう一回言ってください」と言いながらゲームをする活動 |
○「みんなで協力してゲームを楽しもう」というめあてを設定して、ゲームの内容やペアを変えながら活動を重ねることで、楽しく友だちと活動することができた。 ●本時のゲームでは、子どもにとって内容が難しい部分があった。子どもの実態をもとに内容設定する必然性が重要であると感じた。 |
実践事例 |
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